精神病ガイドホーム 主な治療法 - ブリーフセラピー
ブリーフセラピー
ブリーフセラピーとは短期療法とも呼ばれており、短期間で効率的に心の問題を解決しようとする精神療法になります。病気が発症しない特定の条件を発見することによって、精神疾患の症状を短期的に解決する方法になります。
基本的に病気にかかってしまうと、病気の症状を引き起こしている原因を取り除くためには長い時間を費やすことになります。しかしブリーフセラピーを用いることによって、短期間のうちに症状を軽減させてしまうというメリットがあるのです。
ブリーフセラピーの治療の際は、まずは病気の症状を引き起こさない例外的な条件を発見することからスタートします。この例外というのは当然それぞれの患者の症状によって変わってきます。しかしこの例外は逆説の発想によって発見できることが多いため、その例外をうまく発見して実行に移すことにより、症状の発症を防止することができるのです。
この治療法の効果としては、病気の症状が発生しない例外的な条件を実行することによって、まずは症状を引き起こさない状態を持続させることができます。また本人も、病気の症状というのは状況がそろえば発生しないという認識を持つことができるため、その後の症状発生の防止もすることができます。
病気を発生させない条件を見つけるのは家族の方でもできそうだと思われるかもしれませんが、間違った条件を思いついて実行した場合にはかえって逆効果になることもあるようです。そのため治療の際にはしっかりとした精神科医のアドバイスの元行うようにしましょう。